MacBook Air 再インストール物語 第2回 「再インストール後の設定」
さて、OSXの再インストールが完了しました。
次はセットアップをしていきます。
以前の作業なども参考にします。
1. ソフトウェアアップデートを行う
まず最初にソフトウェアアップデートを行います。
アップデートすると再起動が始まります。
1度では終わらないため、何度かソフトウェアアップデートを繰り返します*1
2. システム環境設定を行う
変更する部分のみをまとめます。
Dock
- サイズを左から30%ぐらいのところに
- 拡大にチェックをつける
- 拡大のサイズは最大に
- Dockを自動的に隠す/表示にチェックをつける
Expose と Spaces
- Spaces を有効にするにチェックをつける
- 画面は2×2の合計4画面
- 画面のコーナーへの割り当てを行う
- 左上:スクリーンセーバーを開始する
- 左下:すべてのウィンドウ
- 右上:デスクトップ
Spotlight
- Spotlight関連のキーボードショートカットを全て無効にする*2
セキュリティ
- このコンピュータをスリープ状態またはスクリーンセーバから解除するときにパスワードを要求にチェックをつける
- 自動的に「自動ログインを使用不可にする」にチェックがつく
- システム環境設定の各パネルをロック解除するときにパスワードを要求にチェックをつける
デスクトップとスクリーンセーバ
- スクリーンセーバ開始時間を5分に設定する
キーボードとマウス
- キーボード
- キーのリピート速度を最大に
- あとあと別のソフトからキーリピート速度はいじるので、無理に変更しなくてもいいかも
- F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用にチェックをつける
- キーのリピート速度を最大に
- トラックパッド
- 軌跡の速さを右から4番目の速さに
- スクロールの速さを最速に
- 1本指の操作:タップでクリック、ドラッグにチェックをつける
- 2本指の操作:副ボタンのクリックにチェックをつける
- キーボードショートカット
- フルキーボードアクセスで「すべてのコントロール」を選択する
QuickTime
- Proユーザなのでアカウントを登録する
日付と時刻
- 秒を表示にチェックをつける
3. その他の設定
Dockから全てのアプリケーションアイコンを削除する
今後アプリケーションの起動はQuicksilverから行うため、Dockにあるアイコンは全て削除します。
4. Safariの設定
一般
- ホームページをhttp://www.yahoo.co.jp/に設定
- ダウンロードリストからの削除を「Safariを終了した時」に変更
- アプリケーションでリンクを開く場合:「現在のウィンドウで新規タブに開く」に変更
タブ
- 複数のページを閉じるときに確認のチェックを外す
詳細
- メニューバーに"開発"メニューを表示にチェックをつける
*1:今回は2回で終わりました
*2:Quicksilverで全て行うため