VTuberになったプログラマーの魂の残滓

こいつ……もう意識が……!!

えがちゃんのいいところ悪いところ

少しでも成長が見えるまではブログで言及しまいと思ったんだけど、amachangも言及するまでになったので。
とりあえず夜も遅いので箇条書きで。

いいところ

  • 常に高いところでモチベーションを保ち続けサービスをリリースし続けるところ
    • リリースの間隔が早い(サービスのアイデアを考えるスピードが早い)
  • 使って貰いたいというリリースに対する姿勢
    • たとえその動機が売名や広告収入であろうとも使って貰えるためのサービスを考えようとしている

悪いところ

  • 一度指摘されたことを次回にまったくいかせていない(XSSの指摘など)
    • 指摘されたその場では対応しているが、次のサービスに全く反映されていない
    • XSSの危険性について正しく理解していないがゆえの怠慢
  • 30歳以下の女性のみのプロフィールをぶっこぬいて羅列しただけのページに「ストーカー」という一文を添えたことについての正式な謝罪をしていない(いつの間にか「ストーカー」の単語は消えている)
    • 自分の発言やリリースした物についての責任を放棄している
    • 消せばいいと考えているふしが見える
    • できることとやっていいことは別(iddyにも若干の責任はあるが)
  • 自分が社会の一員であることの自覚が足りない
    • 当時「株式会社リクルート」に所属と明記しておきながらの上記のような行動
    • 所属を明記することで、自分の発言によって会社に迷惑がかかる可能性があることを正しく理解できていない

なぜこうなってしまうのか。

(以下推測や憶測だらけなので必要ない人はスルーしてください)
彼の周囲には褒めてくれる人も注意してくれる人もいる。
けど、それはネット上のことだけで、本当に身近な会社の大人や、友人がちゃんと注意をしてあげていないのではないだろうか。

おそらくウェブ上で彼に注意しても「なぜ、そんなことで怒られているのか」をきっと理解できていないのであろう。
彼の身近にいる大人がなぜ彼がそういう非難を浴びているのか、その理由をちゃんと教えてあげないといけない。

とりあえず自分がここだけ最優先して直して欲しいのは

  • 自分が社会の一員であることの自覚が足りない

っていうところなので、まずはこれがどういうことを意味しているのかを考えてみて欲しいと個人的に思う。

上辺ばかりの謝罪(と受け取られるようなもの)はもういらないので、今後のえがちゃんの行動に期待したいと思います。