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帰ってきたHolyGrailとHoryGrailの区別がつかない日記

はてなブログに帰って来ました

ゼノブレイドはモノリスソフト(高橋チーム)史上最高のRPGだ

game wii

Xenoblade ゼノブレイド(特典なし)
ゼノブレイドを購入し少しずつプレイしています。
いわゆるスクウェア時代のゼノギアスからつづいている高橋チームにはちょっとした縁もあり全てのゲームをプレイしています。

とにかくできのいい素晴らしいRPGに仕上がっていて、ハードウェアがWiiだからな、と回避せず全てのRPGファン、ゲームファンは遊んでおくべきゲームであると確信しています。

とにかくフィールドが素晴らしい

このゲームは巨神と機神という2つの巨大な神の体の骸上で生活をしている人々の話です。
そのMAPがとにかく広大で素晴らしいの一言につきます。
フィールドを移動する感覚はFF12に似ているかもしれません。
広大なマップを移動するのがただただ楽しいという感覚はFF13のグラン=パルスをやったことがある人は思い浮かべるといいかもしれません。
あの感動がゲーム開始時から終盤までずっと続くと思ってもらっても大丈夫だと思います。

マップを移動し「ロケーション」や「ランドマーク」を発見することで経験値を得られ、道端に落ちている収集品はクエストや売却してお金にできたりと、フィールドをただ歩くことも全てゲームの要素の一つとして完全に成立していて全く無駄がありません。
とにかくマップの出来が非常に素晴らしく移動するだけでも楽しいです。

この感動を味わうため、WiiにおけるRPGの可能性を実際に実感するためだけに5000円を払っても全然惜しくないと言えるレベルでの完成度だと思います。

膨大な数のクエスト

とにかくクエストの数が膨大です。
全てのクエストは任意であり、基本的にはとりあえず受注しておいてストーリーを進めながらクリアしていくことが可能です。
また、一部例外はありますが基本なモンスター討伐やアイテム収集といったクエストは依頼者の元に戻る事なく討伐・収集した時点でクリアとなり経験値やお金を得ることができクエストの受注制限もないためストーリー進行の枷となることが一切ありません。

上記にもありますがとにかくマップ移動だけでも楽しいためうっかりクエストにハマりすぎて進行が止まってしまうということもしばしば見受けられます。

戦闘がおもしろい

このゲームにおける戦闘は全てシームレスバトルとなっていてメジャーなところでいうと聖剣伝説3、クロノトリガーFF12を思い浮かべてもらうといいかもしれません。
戦闘中は自分でキャラクターを移動させることになりますがスターオーシャンシリーズほどアクション性は高くなく、アクションの苦手な人でも十分に遊べると思います。

NPCの味方とうまく連携をしていくことで戦闘を有利に進めることができます。
「崩し→転倒→気絶→クリティカル」のコンボを上手く決めたりととにかく戦闘のテンポがいい。
この戦闘のテンポのよさは主人公が「モナド」と呼ばれるこのゲームの主軸となる武器を手にいれる早い段階から味わうことができると思います。

他にも「チェイン」「ヘイト」「未来視」など戦闘を有利に運ぶために行うことができる行動の選択肢が多く、ストーリーをガンガン進めていっても立ち回りによって無理なレベル上げをすることなくボスなども倒すことができます。

全ての戦闘・イベントを無駄にしないキズナシステム

キズナというのはいわゆるキャラクター間における好感度なんですが、これらがただイベントなどに関連するものではなく全てゲームを有利に進めるためのひとつのシステムとして用意されています。
キズナをあげるには

  • 一緒に戦闘に参加し、テンションが下がった味方を励ましたり転倒・気絶状態の味方を助ける
  • キズナトーク(SOシリーズにおけるPAみたいなもの)で最善の選択肢を選ぶ

といったものがあり、好感度をあげることによって

  • スキルリンク(味方が覚えたスキルの効果を自分にも発生させるシステム)の数を増やす
  • 発生させることのできるキズナトークを増やすことができる
  • ジェムクラフトのクラフト回数の増加

というふうに、すぐ思いつく範囲でもこれだけのゲームを有利に進行させるための要素が絡んでいます。

音楽が素晴らしい

下村陽子光田康典が参加しています。
はい、この名前にピンと来た人ならもうお分かりですね。
わざわざ説明するまでもないでしょう。

とにかく完成度の高いRPG

ゲーム内でできる行動を全てちゃんと意味あるものにしたとにかくできのいいRPGに仕上がったと思います。
タイトルにも書きましたが個人的にはゼノギアス以上に素晴らしい出来だと個人的に思っています。

高橋

そもそも今回の『ゼノブレイド』はもっと早く完成させるつもりだったんですが初めてチャレンジすることがたくさんありまして、開発がとても難航してしまいました。
そこで、自分がやりたいと思っていたことをすべて実現しようとすると、当初に予定していた発売時期にはぜんぜん間に合わないことがわかりましたのでゲームの一部を諦めることを山上さんに相談したんです。

岩田

いったんは、完成予定期日を優先させる判断をされたんですね。

高橋

そうなんです。わたしたちとしてはそれはとても不本意なことではあるんですけど、プロである以上、当初の完成予定は厳守しなければいけないと思ったんです。
でも、山上さんは「ここまでつくったんだから、最後まで行きましょう。会社の説得はわたしがしますから」とおっしゃってくれたんです。

社長が訊く『ゼノブレイド』

このインタビューがとにかく全てだと思います。
ゼノギアスのDisc2や従来のゼノシリーズそのものとしては本来エピソード6までを構想していた高橋さんが、今回任天堂と組むことでようやく1つの作品を完全なものとして世に送り出すことができた、という感じでしょうか。

今回はとにかくモノリスソフトの本気を見たなぁ、という感じです。
最初にも述べましたが、とにかく全てのRPG、ゲームファンは買うべき作品であるとここに断言いたします。