メディアアートとしてのenraku night
タイトルはホッテントリメーカーより
人生初DJ
なぜか分からないのですが、人生初DJでイベントのトップバッターを任されることになってしまいました。
なんとしてでも盛り上げないとというプレッシャーにさいなまれましたがセットリストは当日の21時ぐらいに決定しました。
セットリストはグループのダイアリーに書いたので見てみてください。
クラブっぽいダンスナンバーにするか個人的に好きなチップチューン系でいくか悩んだのですが、最終的にチップチューンでいくことにしました。
セットリストの順番に深い意味はないです。
ただ、頭のYMCKはスタートダッシュとしては最適かな、と思ったので。
そのぐらいですね。
あとは誰でも知ってるだろうな、という曲も1曲入れたかった。
それがSexy-SynthesizerのCAN'T GIVE YOU ANYTHING(BUT MY LOVE)という曲です。
カヴァー曲なんですけど、タイトル聞いても分からないと思いますがギャッツビーのCMで流れてるアレですね。
キムタクが踊ってるヤツです。
残りの選曲はテンポが速くてノれそうなやつを適当に選曲しました。
個人的な好みもあってSexy-Synthesizer分がちょっと多くなってしまいましたね。
DJのやりかたが分からなかった
今回CDJでDJをやったのですが、DJのやり方がしょっぱななので全く分からなかった。
多分後半のほうだったら客をのせたりいろいろできたんでしょうけど、最初なのでどうすればいいのか分からない。
もうひたすら揺れながらただただ次の曲の頭出しサーチとかやるしかなかったですね。
もし次にやらせてもらえる機会があれば次はもうちょっと観客と一体感を持ってできるような感じになりたいですね。
やはり経験者はすごかった。
いやはや、素人からするとDJをやってる人のDJはすごかったです。
選曲もつなぎもプレイも全てよかった。
で、それを見るとどうじに、こんな風にDJやりたいなー、とも思いました。
だぶさん、とらきちさんが教えてくれた
とか
とか
といったものがあればPCにあるMP3でDJができるようになるらしいです。
初期費用5万円以下で揃えることができるのは素敵ですね。
というわけで
enraku nightに来てくださったみなさん、どうもありがとうございました。
また次回こういうイベントがあれば是非呼んでください。