オーテクのBluetoothレシーバー買った(AT-PHA05BT)
買ったのは去年の12月頭頃だったのですが1ヶ月半ぐらい使ってみての感想となります。
「2012年に買ってよかったものまとめ」というタイトルで書いてたはずが単体で長くなりすぎたので個別記事にした。
MW600が壊れてしまった・・・
以前こんなエントリを書いたのですがその後去年の年末になってMW600が壊れたので新しいのを買うのを検討していました。
候補としては以下の3つがあったのですが最終的にはAudio-Technica の定番レシーバー(AT-PHA05BT)を購入しました。
MW600買い直し
SONY ソニーエリクソン Bluetoothワイヤレスヘッドセットマイク付き ブラック MW600/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 34人 クリック: 669回
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順当に買い直しですね。ただこれまで2回壊していることもありせっかくなので他の商品をちゃんと検討してみることに。
SONYの新しいBluetoothレシーバー(DRC-BTN40)
SONY ワイヤレスオーディオレシーバー ブラック DRC-BTN40/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2012/10/10
- メディア: エレクトロニクス
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発売されたばかりのレシーバー。
ただこの商品に限らないのですがiOS6以降SONYのBluetooth製品との相性がひたすら悪い。
ソニー ステレオヘッドホン ブラック MDR-1R/BがiOS6リリースとのタイミング的にも一番の被害を被っていたのですがレビューを見る限りこの製品も同様のようです。
Audio-Technica の定番レシーバー(AT-PHA05BT)
audio-technica ヘッドホンアンプ内蔵 ワイヤレス(Bluetooth)ステレオレシーバー AT-PHA05BT
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 4人 クリック: 23回
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ということで結果的にこの商品に決めました。
一つは友達がすでに商品を使っいて音はかなりよいという話をすでに聞いていたからですね。
サイズの比較
写真でも見て分かる通りMW600に比べると結構でかいです。
MW600との比較
MW600からの乗り換えということで比較してみると
- サイズはMW600に比べるとやっぱりでかい
- 接続の切り替えが本体操作だけで行えない
というデメリットがやはり気になります。
特に接続の切り替えが本体で行えないのはかなりのストレスです(複数台とペアリングして頻繁に接続を切り替えたりしない人にはそれほど不便ではないと思います)
とはいえやはりアンプ内蔵ということで音の違いは露骨にあらわれますね。
MW600に付属していたイヤホンをそのまま継続して使っているので特に分かりやすいです。
ちょっとしたエフェクトも搭載しているので自分好みの音質にしたり音楽視聴以外にも使えるのがよいですね。
ということで今Bluetoothレシーバーを買うとしたら個人的にはこれをオススメします。
比較的端末の切り替えが頻繁に発生してそっちを優先したい人はMW600
NFC端末での接続が可能な人はDRC-BTN40のほうがより手軽に切り替えができるようになると思います。
audio-technica ヘッドホンアンプ内蔵 ワイヤレス(Bluetooth)ステレオレシーバー AT-PHA05BT
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: エレクトロニクス
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【追記】
iOS端末に縛られなければ
SONY ワイヤレスステレオヘッドセット 1RBT MDR-1RBT
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2012/10/27
- メディア: エレクトロニクス
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がベストバイな気がします。
レシーバーと違って「完全なケーブルレス」やサイド部に搭載されたボタンの使い勝手が覚えれば非常に便利そうで音質も当たり前ですがイヤホンとは比べるのももったいないぐらいなので(友達に一度触らせてもらいました)持ち歩きとかしなくても家でこれ1台あれば家庭内のBluetoothとペアリングしておいて音は全部ここで聴く、みたいな使い方でも全然いいと思います。
というか普通に便利だと思います。