2018年、買ってよかったもの
2018年もお疲れ様でした。 今年は1月に転職をして仕事にプライベートになかなか充実した1年でした
今年もいろいろと消費をしていったのでよかったものを挙げていこうと思います。
今年読んでよかったマンガは別のエントリで書きますのでそちらもお楽しみに。
音響周り
今年はPCの音響周りをかなり整備しました。 というのもVTuber準備中だからというのもあるんですがその中で投資してよかったアイテムを紹介します。
VT-4
さて、今年はVTuberがめちゃくちゃに流行し「バ美肉おじさん(バーチャル美少女受肉おじさん)」なるものも流行しました。 その中で話題になったVT-4と呼ばれるボイスチェンジャーデバイスなのですがこれがめちゃくちゃよい。
機材が届いた当日にDJイベントがあったので機材を持ち込んだのですがまぁこれがめちゃくちゃ楽しい。 「ボイチェンカラオケ」という新たな楽しみを見つけることができたので2019年は機材持ち込み可のカラオケをリストアップして定期的にボイチェンカラオケで遊んでいきたいなという気持ちが強まりました。
現場にVT-4持ち込んだ pic.twitter.com/yxtzhNI3ar
— HolyGrail(ほーりーぐれいる)♎👊🏽💢🍀🐼📶 (@HolyGrail) 2018年12月22日
これマジだった。人間すごい。
— HolyGrail(ほーりーぐれいる)♎👊🏽💢🍀🐼📶 (@HolyGrail) 2018年12月22日
"でも、にんげんの脳みそってすごくよくできていて、爆音でボイチェン音声を聞きながら歌を歌うと、「あっ今出してる音はこの高さなんだ」と脳が誤認して、普通に音程が取れるという裏技があります。バグかもしれませんけど" https://t.co/pEcuYj4QEs
ということで人間の神秘に
Rubix24
今年はオーディオインターフェースもいろいろと変化がありました。 もともとはSound Blaster Omni Surround 5.1をつかっていたんですが今年の中頃にYAMAHAのAG03へと買い替えました。 しかしAG03だと手持ちのマイクでゲインを上げたときのノイズが結構大きく個人的に気になったのでRubix24を検討。 こちらもVTuberのツイートを参考にしました。
オーディオIF、余はUA-55 Quad Captureを使ってるけど、もう絶版だし後継機も出てるので、今オススメするならその後継機にあたるRubix24か、YAMAHAのAG03かなあ、UA-55にあって便利だったノイズゲートは両方ともついてないけど、そもそもOBSについてるし、ミックスチャンネルもOBSに以下略だしな〜
— ukyo_rst/魔王マグロナ🐟日シ21a🍆🦊♎🥕 (@ukyo_rst) 2018年9月5日
Rubix24全然ホワイトノイズ乗らなくてすごい、さすが、好き
— 🍫森永みう🌼2日目東ス-13b (@morinaga_miu) 2018年11月4日
この記事を書いている時点では
マイク(SHURE SM58) - VT-4 - Rubix24 - PC(VOICEMEETER BANANA)
という構成になっていますが今の所満足です。
その他
スタンド型のワイヤレス充電器
オフィスで使っています。 もともとスタンドではないやつを使ってたんですがiPhoneX[S]であればスタンド型のほうが圧倒的に便利です
日清 ラ王 焦がし醤油
今年のベスト・オブ・カップ麺でした 死ぬほど好きで在庫を切らさないように定期的に箱で買っています
これ食ってたんだけどヤバい。思った以上にジェネリック五行だ!!!買い占めしないと……!!!!
— HolyGrail(ほーりーぐれいる)♎👊🏽💢🍀🐼📶 (@HolyGrail) 2018年9月16日
ラ王 の 日清 ラ王 焦がし醤油 117g×12個 を Amazon でチェック! https://t.co/GDGPMJv9s6 @さんから
ジェネリック五行(ラ王焦がし醤油)をアップデートさせてる pic.twitter.com/NuPtTYVBNz
— HolyGrail(ほーりーぐれいる)♎👊🏽💢🍀🐼📶 (@HolyGrail) 2018年9月17日

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エンジニアリング組織論への招待
チームギーク以来の名著と言っても過言ではないのではないかというできばえの今年話題の本。 普段仕事をしていく中でぼんやりと、でも確実に頭の中にあった事柄が見事に丁寧に言語化された非常によい本でした。

エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
- 作者: 広木大地
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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